★波田サッカースポーツ少年団の活動指針★

◇活動目的
・サッカーを通して心身健全な青少年の育成を目指します。
・波田及び波田周辺地区において、サッカーを通して地域コミュニケーション作りを目指します。
 以上より、将来、社会人として、サッカー選手として地域を牽引する人材の育成に寄与します。


◇指導目標

 「生涯スポーツとしてサッカーを愛し続けられる選手育成」
・波田サッカースポーツ少年団は、試合に勝利する事を目標にするが目的とはせず、
 次年代及び将来活躍できる選手(人材)育成を目指します。
・ゴールデンエイジ(U12時代)において、個人技術の習得とあわせ、オフザピッチでも重要な
 「判断力」「継続する力」を養うことが重要だと考えます。
・ゴールデンエイジを良い状態で迎えるために、キッズ年代より一貫した指導を心掛けます。

 

◇各年代の指導重点
・U6(キッズ)   サッカーとの良い出会い、遊びを通した多種多様の動き作り
・U8(小1~小2)  サッカーを感覚的に楽しむ。ボールを使ったコーディネーショントレーニング
・U10(小3~小4) サッカーの感覚的な部分を大切にして、スキルアップを楽しむ
・U12(小5~小6) 個人技術の習得、判断できる選手育成、継続する力(走り続ける力)を養う

 

◇波田サッカースポーツ少年団のプライオリティ(優先順位)
 波田サッカースポーツ少年団の活動は「団員(選手)」「指導者」「保護者」の三者が一つのチームとして

 一体となり活動します。
 その中で「プレーヤーズファースト」を念頭に、大人(指導者・保護者)は団員(選手)を支え見守る役目を

 果たすべく、試合等において、団員(選手)の考えを尊重し、判断を損ねる発言は慎み、団員(選手)にとっての

 「ベストコーチ」「ベストサポーター」を目指します。